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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第5章 宝のゴミ


「守衛さん――――大丈夫かな?」


「どうだろうな……」


いつ起こるかわからない…ゴミ屋敷の崩壊に…私は再びの天井を見た。



「――――とりあえず…守衛さんと話してみようか?」


「はい…」



ゆっくりと起き上がり――――…私たちは居間に向かった。


「あ――――…これ…朝飯…」


今のテーブルには岳さんが作った朝御飯が置いてあり…“無理はしないように”と、メモが置いてあった。




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