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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第6章 思わぬ阻止と数字


「ふぅはぁ――――…美味しかった…///こんな美味しいもの…なんで早く食べなかったんだろう…」


「おぅ――――いい声…」


コラコラ!だからぁ~…未來ちゃん!


暖かいお茶を出して、再び俺たちはゴミ屋敷の話を再開する。


「で――――ゴミ屋敷のオッサンは…?」


「まだ、検査入院中です。
 圧迫され…一時は危険な状態でしたが…君のお陰で無事です。病院に運ばれたときに意識も戻りました」


「マジっすか!良かったぁ~!」


しかし、集中治療室にいたため――――メモの事は聞けなかった…そうだ。


しかし、そこで意外な人たちと出くわした。


取り調べの前に…病院に駆けつけたダンディ水野が会ったのは…


数年前に別れた宮さんの奥さんと娘さんだった。










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