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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第6章 思わぬ阻止と数字


――――――――…



終わった?



俺は押さえていた右目をキョロキョロと動かし…


他の画像がないか見る…


が、何も無い――――真っ暗な…機能していないいつもの状態だった。


「――――見えましたか?」


未來ちゃんが心配そうに俺を支える。


「意外な人物も…いた――――それに、その数字……検討がついた!」


「えっ!本当ですか!」


俺たちは人目がつかない場所へと移動することにした。



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