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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第8章 偽物の本気


このまま――――私の側に居て欲しいけど…


このままでいい分けない。



最近…寝付きもいいし――――皇輝さんだって…


こんな暗くて地味な女と寝食を共にしたいとは……思わないだろう。


それに、私にはもう…武器はないのだ――――。



2年もたてば、JKブランドもすっかり使えなくなり。


若い――――と、言う武器すら…私にはなくなった。



「――――皇輝さん…女子高生好きだからなぁ…」



なんだか…朝から――――落ち込む。



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