テキストサイズ

🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第11章 囁く計画


「なんですか?ボスが“愛”について語ってるのに――――戸次さんはなんとも思わないんですか?」


ノイズ無しで“愛”を囁かれた黒羽は…不快そうな顔で俺を見る。



顔だけは俺好みに整形した――――黒羽こと…上田 四葉は…うっとりとした顔でボスを見る。



「愛って――――…藤井 未來(ふじい みくる)に愛を捧げると言うわりには…………ボスに愛を奪われても構わないって顔してるぞ?」


「――――え?!?///変ですね……今はそれでも構わないってって感じがします」



「ダメだろ――――それじゃぁ」


俺は、黒羽の顔を指で撫でる…俺を見て嫌そうな顔をするが…


こいつは俺に何度も抱かれている。


顔だけは――――好きだから…欲求不満の時はこいつと寝るが…


出来れば俺は…ぺニスありの男と寝たい。


ゲイよりの――――バイだから…別に解消出来れば…アナルでもマンコでもどっちでもいい。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ