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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第17章 至福の箱庭


「幸せです――――ここは…天国です」


と、返した。



彼は『そっかぁ~残念』と、がっかりした。



『君が、女神様に夢中なのは知ってるけど――――…たまには俺の事もかまってくれよ…。
 体が君を欲する時があるんだよ……体の相性はいいんだし…ね?』


「何をバカなことを……私は十分満たされいるので…戸次さんの出番はないですよ」



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