無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二本を重ねた…圧力で擦りあう…。


オナニーとは違う――――…他人の入り込んだ…共同オナニーのような…///擦りあう場所がなんとも気持ちよく…俺のサイズより少し大きく太い野口さんのペニスが俺を支えるように…襲うように…擦れあう姿は……圧巻だった。


しかも、目の前の野口さんは――――…クールな顔を崩し…「天輝(てんき)さん――――天輝さん…」と、何度も俺の名を呼び……興奮を全面に出してくれた。


互いの我慢汁でベトベト、ヌルヌルになっていく様子も……俺は堪らなく好きだった。


ほぼ同時に俺たちはイクと――――…体に飛び散った精液を野口さんが舐め取る――――。


その姿に…俺は自然と体を開いた…。



プライドが高く…


女との情事時、主導権は自分がとらないと気に入らなかった俺が――――この俺が…


自ら野口さんの下になり…足を開いたのだ――――…


我慢汁や精液で――――俺のアナルは…濡れていたが…はじめての事で…受け入れる体では無いのはわかっていた…



でも、



俺は野口さんに抱かれたかった…



一緒に果てたはずの野口さんのペニスはいまだに固さを保ち…グプッグプッと…先端から精液を押し出している……


「俺の――――中に……全部……吐き出して――――…」


と、彼の首にしがみつき……穴にペニスを擦り付けて誘っていた。