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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第21章 夢の花


多分――――大学…



すると、体がフワッと…軽くなり…『///くっぁっ!』――――と、自分が与えられる絶頂にイッてしまった。



――――///こ、このタイミングで?


そうは思ったが――――…フワフワした感覚はどの刺激よりも刺激的だった。


実際――――目の前の夢の惨劇は…ひどく…


普通の精神状態なら目を伏せ…見ないようにしていただろう。



『///んっ…ハァハァ……もう――――…後で…お仕置きしてやる!』


その場にへたりこみ…

呼吸を整える――――――――。



この講堂の血まみれの中で私は…震える股の間をキュッと押さえ――――深呼吸をした。


『――――よし…ここで目が覚めることを願うけど…………無理そうね…』



少し間を開けて――――私は大きくため息をした。



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