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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第4章 歌姫の秘密と救出!


「まぁ、男の勘?」


その言葉に、月子さんも未來ちゃんも――――俺に冷たい視線を向けた。



こう言う所…にてるっす…二人とも!



「冗談は置いといて――――、ホテルのオーナーにコンサートの件…中止にしてほしいって何度も頼んでるわよね?」


LaLa(ララ)は、自分とオーナーしか知らない事をいう月子さんに少し警戒する。


「コンサートすると思ってるのは…叔母さんだけで……あのスイートルームだって、あなたが宿泊費を払ってるのよね?」



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