🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第28章 あの日――――ガーベラと共に…
「未來!お帰り!」
「少女よ――――!無事で何より!」
「うむ!安堵したぞ!」
やっとの思いで、家に入ることの出来た未來ちゃんを待っていたのは!
月子ばあちゃんと、十勝、変態消防士の三井だった。
「なっ、なんか――――…居間が狭く…感じますね…」
「十勝と三井がいるからな……ガチムチ二人がいるだけで…暑苦しい…」
「何を言う!青年よ――――!我々同じジム仲間じゃないか!」
確かに――――同じジムに通ってはいるが……俺はここまでガチムチになるためにも行っている訳じゃね~よ!