🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第30章 振り出しに戻り…?
私たちは――――…互いに…脱がせあい…
裸で向き合った。
すでに勃起している宣言で…覚悟はしていたが――――皇輝さんのペニスは恐ろしいほど…上へ上へ向いていた。
「///こ、これが…皇輝さんの――――…固そうですね…」
「未來ちゃん…///恥ずかしいから…冷静な感想いわないでくれっす…」
顔を真っ赤にして股間を隠す姿に少し笑えてきたが…
皇輝さんの視線が私の胸にガンガン感じる……確かに…はずかしい////。
「えっと――――…多分だけど…私…///四葉ちゃんと…何度かベッドで……寝た――――。夢の中で…怖くなると…体がフワッと軽くなる時があったから……もしかして……///処女じゃないかも―――…ごめん」
「何で――――謝るっすか…///俺は、今の未來ちゃんと抱き合えるんだから…めちゃくちゃ幸せ者っすよ――――…しかも、“好き”って…いってくれて…///付き合おって…言ってくれた……マジで――――最高に幸せっす!処女の未來ちゃんを好きになった訳じゃないっす!全部!全部――――見た目も性格も能力も…全部大好き――――あの日…DVD店に来て俺を救ってくれて…勇気を出して声かけてくれてありがとう――――愛してる」