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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第30章 振り出しに戻り…?


「///私――――頑張ります!」


――――何を頑張るかは知らないけど…


頑張るぞ!



私は、のそのそと布団から起き上がると皇輝さんの前にちょこんと座った。



「ふつつかな――――彼女ですが…よろしくお願いします…」



「///いっいいっすか?俺みたいな――――学も金もない…脳ミソ筋肉の男と…一緒になって…」



真剣な表情の皇輝さんにキュンとなっている時点で…もう、答えは出ている――――…。



「///す…好きです――――…皇輝さん…私と…付き合って////ください…」



なんか、変な順番になってしまったが…


私は――――出会って約2年とちょっと…同じ布団で寝起きし…やっと――――自覚し…


恋人同士として抱き合うことに…なった。



今までのスキンシップは……







ノーカンじゃ…ダメかな?






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