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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第4章 歌姫の秘密と救出!


日本人場馴れした天使のような顔立ち――――14歳なのに16歳の少女と言っても違和感のない背格好!


「留学!いいわね――――」


未來ちゃんの提案に、月子さんが「未來あんた天才!」と、べた褒めである!


「オーナーに相談して留学先は任せて!それと、叔母さんの事だけど――――…しっかりと縁を切れるようにちゃんと弁護士を立てましょう!
祖父母の家は早めに出て――――…そうねぇ~…」



月子さんがいろいろと考えてブツブツ言い出した。


そんな、様子を見てLaLa(ララ)は、「えっ、えっ?僕はど…どうしたら?」と、うろたえる。


「よし!そうと決まったら早速行動に移りましょう!」



お――――なんだか、月子さんが張り切ってる!


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