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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第5章 宝のゴミ


「き、昨日――――未來ちゃん…キスしながら…俺の足に絡み付いてきて…///そのまま、押し付けて来たじゃん?で、今回はその押し付けてポイントが俺のと…クリティカルヒットして――――」


――――押し付けて?クリティカル…?


「つ~か、何を言ってるのか分かりません…、あっ!青信号になりましたよ~――――横断歩道、早く渡っちゃいましょう!」



今にも泣きそうな皇輝さんを横目に、私は横断歩道を突き進む!



「あっ、待って――――!」



皇輝さんの情けない声が後ろから追いかけてくる!


――――はてさて、昨日のキスは…いつもと違ったんだろうか?


思い出そうとしても…思い出せない…あのまま寝てしまったから…。









§=蛇足ストレートにて、昨晩の大人のキス模様を公開!

かなり、エロエロだったはずですが…未來ちゃんは覚えていないって!


気になる方は、蛇足ストーリーの22ページに遊びに来てね!

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