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ペニクリを愛して

第2章 ニューハーフの扉


「私を受け入れてくれるのね…
嬉しいわ。
いいわよ。あなたのペニクリを
たっぷり舐めてあげる」

冴子さんはシーツを捲りあげると、
露わになった私のボディの下半身に
上体を預けてきました。


ペニクリと呼ばれたことに
私は衝撃を受けました。

ペニスだけどペニスではない、
かと言ってクリトリスなのかというと
クリトリスでもない。

そうこれはペニクリ…
私が一番感じるところ…


冴子さんは包茎のペニクリを
そのまま口に咥えてくれました。

そしてだぶついている包皮の先から
舌先を忍ばせて
私のペニクリの先っぽを
チロチロと責めます。

「はうッ!!」

あまりの気持ち良さに
私の体は自然に仰け反っていました。



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