ペニクリを愛して
第1章 初体験
好機の目に晒され
泣き出したいほどであったが、
なぜかみんなに見られる事に
異様に気分が高揚し、
ち○こが勃起してしまった。
「勃起してそれかよ~」
一人が大声で笑い出した。
それもそのはず、
しっかり勃起するものの
その大きさは人差し指ほどだったのだから…
「みんな、やめてやれよ!」
親友の翔太がみんなの嘲笑を詰(なじ)った。
そして僕に向かって
「心配すんな、
アソコの成長なんて個人差があるし、
そのうち、ちゃんとした大きさになるさ」
そう言って肩を抱いてくれた。
翔太に肩を抱かれて、
もっとち○こはガチガチに勃起した。
おまけに心臓が早鐘のように打ち始め、
僕の目は翔太の
勃起していないペニスに釘付けとなった。
翔太も何か危うさを感じたのだろう、
京平から離れると
「とっとと風呂を済ませてしまえよ」
そのような捨て台詞を残して
一人そそくさと
湯船に飛び込んでしまいました。