ペニクリを愛して
第4章 運命の再会
私たちはハンバーガーショップを後にして
駅前の陳腐なラブホテルに
チェックインしました。
「このホテル…
私が子供の頃からあるのよね~
よく潰れないわね」
部屋の陳腐さを眺めながら彼女は呟いた。
「お風呂、入るでしょう?
バスタブにお湯を張るわね」
そういう彼女に後ろから抱きつき、
おもむろに胸を揉んであげました。
アスリートらしく彼女のおっぱいは
お世辞にもグラマーとは言えませんでしたが、
小さい胸でも感じるようで、
「ああん…」と喘いで体をくねらせました。
「シャワーもお風呂も
後回しでいいじゃないか」
私は思いっきり低音の声で
耳元へ囁きかけました。
まだこんなに低い声も出るんだわと
自分ながらに驚きながら、
彼女を乱れさせてやろうと考えると
股間のペニクリが痛いほど勃起したのです。