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短編 姉と弟 世界で一番身近な女

第4章 姉のヌードでオナニー


冷たいタオルで紗希の体を拭いてあげると

「うふ…冷たくて気持ちいい…
ちょっとこのまま休憩させてね…」

そういって紗希が微笑を浮かべた。

大介はほっとした。

どうやらちょっぴり
のぼせただけのようだった。

「だから言っただろう、
酔って入浴しちゃいけないって」

そういいながら姉の全身を
冷えたタオルでせっせと拭った。

胸を拭うと、
タオル越しに
その豊満な乳房の柔らかさが
手に伝わってくる。

安心するとともに、
洗い場に寝かせてあげた
見事なプロポーションの姉の裸体に
ムラムラしはじめた。

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