短編 姉と弟 世界で一番身近な女
第5章 素股プレイ
疑似SEXでもかまわない。
SEXということに興味津々の大介は
二つ返事でOKした。
想像するにも
イメージがイマイチ沸いてこなかったが、
それでもペニスは見事に反応しはじめていた。
「おいで…」
紗希がバスタブを出て
洗い場に仰向けに寝転がり足をM字に開いた。
大介も紗希の後を追って
バスタブから這い出て
紗希の股間に目をやった。
「ダメ…見ないで…
見たり、舐めたり触ったりしたら
そこで終わりにするからね」
紗希に諭され、
大介は素直に従うことにした。
「膝をついて腕立て伏せする格好して」
紗希の足の間に割って入り、
指示通りに行動した。
眼下には紗希の豊満なおっぱいがあった。
少し手を移動させればおっぱいを揉める。
でも紗希の命令に背いて怒らせたら、
そこでジ・エンドになりそうだったので
グッと我慢した。