白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第13章 プロポーズ
バックでジェフに串刺しにされる。
オウ…イエス…カモーン…
理恵は白人になりきり、
はしたなく声をあげる。
Rie、ここはどうだい?
そう言うなりジェフの指が
尻の菊の蕾に侵入してきた。
「だめ!ジェフそこは…」
愛液の雫にまみれた菊の蕾は
難なくジェフの指を呑み込んでしまった。
「くっ…」
なんだろう、この快感…
今まで味わったことのない快感。
でも恥ずかしい。
69の体位の愛撫でお互いの体の
細部にわたり知り尽くしているとはいえ、
そこはやはり触れて欲しくない場所。
「ほんとにだめよジェフ…そこは許して」
「君のすべてが愛しいんだよ。
君のすべてを知り尽くしたいんだ」
穴という穴に入れたがるのが
白人の悪いクセだ。
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