白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第16章 帰国
「さあ、どうぞ。あがってちょうだい」
理恵に促され、南くんが部屋に入ってくる。
「何か飲む?」
ブンブンと首を振る南くん。
始めての訪問だもん、緊張しちゃうよね。
「じゃあ、一緒にお風呂入ろっか?」
ゴクン、
彼の生つばを飲む音が聞こえてきた。
「先生、おばさんだから、
グラビアの女の子みたいに
きれいな体じゃないぞ。
先生の体を見て、
やっぱり抱くのやめますなんて
言いっこなしだぞ」
リラックスさせるために
ふざけた口調で話してやる。
彼の股間は立派なテントを張っている。
『うふ、南くん、かわいい』
バスルームでお互いの体を洗い合った。
彼は顔に似合わず逞しいモノを持っていた。
ペニスはギンギンになり
下腹部にはりついていた。
『うわあ~、やっぱり若いのネエ』
ボディーシャンプーで洗いながら
しごいてあげると「うっ」と呻き、
大量のザーメンを理恵の手の中にこぼした。