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白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~

第16章 帰国


「あっ、ごめん。刺激が強すぎちゃった?
大丈夫?まだ。できる?」

そう言ってから愚問だと気付いた。

彼のモノは1度だしたぐらいでは
収まりそうもなかったからだ。


南くんの手が理恵の股間を洗い始める。

ぎこちない手の動きが
かえって理恵を感じさせた。

「いやん、南くん…気持ちいいよお…」

「先生!早く!早く先生を抱きたい!」

そうよね。
いつまでもおあずけ状態ってつらいよね。

シャワーで泡を流し、
ベッドルームへと誘った。

「先生…先生の体、きれいだ」

お世辞でも嬉しい。
少し垂れ気味になった乳房の乳首が勃起する。

口にコンドームを咥え、
彼のペニスに
フェラチオする要領で装着してあげた。

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