白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第17章 人気作家
「うむ、しばし、待つがよい」
僕は急いで、服を脱ぎ捨て、
バスルームでシャワーを使った。
チンポを洗いながら
頭の中で、どんどんとイマジネーションが
沸き立つのを感じた。
『書ける!書けるぞ!!』
バスルームから飛び出し、
濡れた体のままベッドへ足を運んだ。
彼女はベッドの上で正座し三つ指をつき、
ひれ伏していた。
「苦しゅうない。面をあげい!」
「もったいのうございます」
「わしが面をあげいと言ったら、
面をあげるのじゃ!!」
「はっ」
顔を上げた彼女の口へ、
いきり立ったチンポをねじ込む。
「ウグッ」
喉元まで押し込まれた彼女は思わずえずいた。
彼女の頭を鷲掴みにし、腰を振る。