白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第17章 人気作家
ああ、なんという気持ちよさ。
彼女の口から、涎が垂れ、
エロさに拍車がかかる。
幾多の女性と関係を持ち、
場数をこなしてきた僕だったが、
そのエロさに思わず、
あっという間に射精の瞬間を迎えてしまった。
「あああ、出る!だめだ!
出しちゃう!いいか。出すぞ」
うおおおぉぉぉぉ!!!
「うぐぐぐぅ」
彼女の喉に
大量のスペルマが
浴びせられていることだろう。
かなり溜まっていたから、
その量もハンパではない筈だ。
「飲め!よいか、
一滴も溢してはならぬぞ!」
彼女は目に涙を浮かべながら、
ゴクンと喉を鳴らし、
僕の子種を飲み干した。
「お、おいしゅうございます…」
なんと、なんと可憐な女性なのだ。
「す、すいません。少し度がすぎました」
我に返り膝まづき、非を詫びた。
「殿!もったいのうございます」
えっ?まだ続けてくれるというのか?
なんという素晴らしい女性なんだ。