白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第3章 里中先輩
「ねっ、早く舐めて」
里中さんに促されて、
僕は、赤ん坊のとき以来であろう乳首を、
それも母親以外の女性の乳首を口に含んだ。
「ああん・・・・」
里中さんのおっぱいは
汗をかいていたせいか、
少し、しょっぱかった。
「そう、そうよ、上手よ。
気持ちいいわ・・・。
次は、乳首を舌で転がすように舐めて・・・」
僕は、無我夢中で乳首を舌先で転がした。
チロチロ、チュパチュパ。
乳首は瞬く間に、
僕の唾液でベチョベチョになった。
「順也くん。左手がおろそかになってるわよ。左手で右のおっぱいを揉んで・・・」
僕は、右手で左のおっぱいを掴み
乳首を舐め続けながら、
言われたように、左手で右のおっぱいを
揉みまくった。
「いい!いいわ!順也!
可愛い!可愛いわよ・・・」
里中さんは、
僕の頭をギュウと抱きしめてくれた。
「はあ・・・。
そろそろ戻らないと、みんなが心配するわ」
「えっ?そんな・・・」
僕のスケベな気分が急上昇しているのに・・・