白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第5章 里中先輩の個人レッスン
指の動きにあわせて縦の唇も開いて、
きれいなピンク色のアワビになった。
『これが、オマ○コ・・・』
色はきれいだけど、
なんだかグロテスクだと思った。
「よく見てて」
里中さんの言うようにジッと見ていると、
お尻の穴がギュッ、ギュッと萎みだした。
それと連動するかのように
オマ○コの穴も開いたり閉じたりしている。
それは、なんだか水槽の中で
金魚が口をパクパクしてるのに似ていた。
やがて、オマ○コがキラキラと光だした。
いつも、クリトリスを弄っているときに
ヌルヌルしてくる液が溢れてきてるようだ。
「ねえ、舐めて・・・」
里中さんに促され、
僕は顔をさらに近づけた。
ツーンとチーズに似た匂いが
僕の鼻腔を刺激した。
舌をのばし、
溢れそうな泉をすくってみた。
「はうっ~!」
里中さんの身体がビクンと仰け反った。
同時にいい匂いの蜜があふれ出てきた。
「舌全体を使って
下から上に向かって舐め上げてみて・・・」
言われるままに舐め上げた。
それもズリュっと音がするほどに・・・