白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第8章 里中美智子の従兄弟 良明
2度目のキスは互いに舌を絡めあい、
唾液をすすりあった。
良明のペニスがムクムクと勃起し、
美智子の下腹部をノックした。
「バスタブを使おうか」
ちょうどよい具合にお湯がバスタブに溜まった
美智子をバスタブに誘い、
二人で向き合う形でお湯に浸かった。
「すごーい。
ジェットバスって気持ちいいねえ」
「ああ、でも少し狭いかな」
胡坐をかいた足の上に
美智子の尻を乗せて座らせた。
「あん・・・」
勃起したペニスがビクンと跳ねる度に
美智子の淫核に触れた。
下から掬い上げるように豊満な乳房を揉んだ。
「やん、いやらしい揉み方・・」
「美智子の乳、柔らかいな。気持ちいいよ」
「良明の、触ってもいい?」
そう言うと美智子はペニスをしごき始めた。
『すごい!良明の・・・大きい!!』
良明に比べると、
いつもシコシコしてる順也のペニスなんて
まるで鉛筆だった。
『おうっ・・・美智子の奴、
初めてっていうわりに上手いじゃねえか』
負けじと良明も美智子のクリちゃんに
手を伸ばした。
湯の中でも潤みがわかるほど
美智子は濡れまくっていた。
「ああ・・・すごくいいわ」
ペニスの弄り方といい、
喘ぎ方の悩ましさといい、
美智子は本当に処女か?
良明は、ひょっとしたら
からかわれているのではないかと
不安になった。
そこで中指をクイッと
女の穴にすべらそうとした。