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禁断の夏合宿

第9章 明日香と尚子


「じゃあ、しっかりと見せてもらうよ」

彼はそう言って両手で大陰唇に手をかけると
左右にぐいっと押し開いた。
今まで外気に触れたことのない花園が
男の手によって開かれた。

舌先で膣口を突っついたが
思うように中に忍び込めない。

「お前…もしかして…初めてなのか?」

男の問いかけに
少しだけ首を振って小さくうなづいた。

「そうか!バージンか!
そいつは有難いねえ」

まだ中一なのだ
生まれて13年しか経っていないのだから
処女だとわかりそうなものを
改めて男にそのように尋ねられると
まるで自分がものすごく奥手なような気がした。

「任せておきなよ
ちゃんと処女膜を破ってやるからな」

明日香は男の手のよって
仰向けにひっくり返されて
地面に叩きつけられたカエルのように
無様に足を開かされた。

「いいかい?いくよ」

そう言うなり
彼は明日香のおま○こにペニスの先を当てて
そのまま一気に貫いた。

「あああ…!痛いわ!!」

痛いと言えばそこで許してもらえるのかと思いきや、そんな明日香の弱音を無視して彼はグイグイとペニスを沈めてきた。

「ダメだってば!痛いのよ!!」

「最初だけだからな
どんどんと気持ちよくなるからさ」

ハアハアハアと呼吸を荒げながら
彼はひたすら腰を前後に振った。

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