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禁断の夏合宿

第3章 陽子と佳奈


「やだ~、臭いしぃ~~」

いやがる陽子に
お構いなしに無理やり肉竿を口にねじ込んだ。

興味本位で笑っていた目が
「もうやめてください」とばかりに
哀願の色を浮かべた。

「ほら、これが欲しかったんだろ?
もっと舌を使えよ!」

吉本は腰を振った。

睾丸がスイングして
陽子の顎をジャブパンチした。

たちまち陽子の瞳は涙目になった。

「ちょ、ちょっと陽子、大丈夫?」

佳奈が心配そうに声をかける。

「大丈夫に決まってるだろ?
大人の女はみんなこうして快感を得るのさ」

さあ、今度はお前の番だ。

陽子の口からペニスを引き抜くと、
唾液まみれの肉竿を佳奈の口にぶち込んだ。


げほ、げほ…

ペニスを引き抜いてもらった陽子は
苦しそうに咳こんだ。

そしてペニスで喉奥を突かれて
苦しそうにしている佳奈を見つめながら

「先生、ほんとに大人の女性は、
こんなことを平気でするの?」と
吉本に尋ねた。

「ああ、そうさ、
こうやってお互いに興奮度を高めていくのさ」

答えながらも腰の動きは止めなかった。

佳奈の目からは涙がポロポロとこぼれた。

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