禁断の夏合宿
第3章 陽子と佳奈
「二人同時に?」
若い二人には3Pという複数プレイは
思い浮かばないのだろう。
「そんなことできるの?」
佳奈が怪訝そうに尋ねた。
「先生も未経験だけど、
アダルトDVDで何度も見てるから
なんとかなると思うよ」
「それはつまり私と陽子が愛しあいながら
先生は私を抱くということ?」
そうだよ、三人一緒に
気持ちよくなろうというプレイだよ。
そう説明してあげると
興味があるのか二人とも目を輝かせながら
「やろう、やろう~」と大乗り気になった。
シャワールームの床に
三人はトライアングルで寝転がった。
吉本は陽子の局部を舐め、
陽子は佳奈の局部を舐めて
佳奈が吉本のペニスを吸った。
いつものレズプレイに
男が一人加わるだけで
彼女たちは興奮しまくった。
とりわけ陽子は
久方ぶりに男に舐められる喜びに打ち震え、
感度がアップして、
その濡れ方は尋常ではなかった。
男よりも女性への同性愛志向の佳奈も
久方ぶりのペニスを存分に味わった。
ペニバンのディルドにはない
生身のぬくもりと
男性独特の匂いに酔いしれた。
陽子にしても
異性の荒々しいクンニに腰を振って喜んだ。