
禁断の夏合宿
第4章 育美に挿入
「あうっ!」
キツイ…
指遊びに慣れていたアソコが
ロストバージンの時以来の拡張に
少しばかりの拒否を示した。
「ダメ、だめぇ!やっぱり怖い!」
不安の方が勝った。
育美は、その小さい手で
吉本の胸板を押した。
だが、吉本の体はびくともしない。
それどころか吉本の腰は
どんどん攻めてくる。
グリグリとペニスが挿入される。
まるで大蛇が
サイズの小さい巣穴に帰ろうかというように。
痛みを覚悟していたが育美を襲ったのは、
とんでもない官能の渦だった。
「先生すごい!…
私、変になっちゃいそう!」
不安感など吹き飛んでしまった。
それどころか、
もっと奥にまで欲しくて
育美は自ら腰をせりあげた。
男の下で女体がのけ反る。
窓の外から
食い入るように二人の愛の営みを見ながら
ペニスに貫かれる悦びを
里美は思いだしていた。
離婚して4年。
もう使うこともないだろうと
思っていた女の穴が
もっと刺激が欲しいとむせび泣いていた。
よしよし、いい子だからこれで我慢してねと、
二本の指を沈ませた。
『あああ…こんなに…』
ジュポっと音を立ててアソコが
難なく指を飲み込んだ。
