禁断の夏合宿
第5章 熟女 里美の誘い
「な、なんのことでしょうか…」
ここは知らぬ存ぜぬを決め込まなければ…
「見ちゃったんですよ、
私…背中に白いモノをタップリと…
激しかったですよねえ」
やはり見られていたのか…
言い訳をしなければ…
そう思うのだが、
言葉が見つからなかった。
「やっぱりピチピチの高校生の体は
格別でしたか?
背中になんて射精せずに
若いオマ○コに突っ込んだまま
射精したいんじゃないですか?」
だったら、いいものあげましょうか?と、
熟女はエプロンのポケットから
コンドームを取り出した。
「これさえあれば挿入したまま…」
そう言ってウフフと微笑んだ。
『欲しい!!
コンドームがあれば
育美に挿入したまま射精できる!!』
その思いが表情に出てしまったのだろうか、
熟女は「差し上げますわ」と言った。
そして続けてこう言った。
「でも、タダというわけにはいかないわ…
魚心あれば水心ありってね…」
熟女は微笑みながら吉本の手を取って、
自分の胸に導いた。