禁断の夏合宿
第6章 リンチを乗り越えて
「あ!…そこは!…」
思いがけない悪戯に
吉本は情けない声を漏らした。
白魚のような指が
肛門を貫き中で蠢く…
ズキン…ズキン…
なんともいえぬ快感が
尻から竿めがけて突き抜けてゆく。
「見て見てぇ~、
先生の乳首ピンピンになってきてるよ~」
誰の声だ…
誰の指だ…
吉本は頭がクラクラし始めていた。
「舐めちゃおうっと…」
一人の部員が水中に潜って
吉本の右の乳首をしゃぶり始めた。
「じゃあ、私は左の乳首をいただくわ…」
そう言ってもうひとり水中に潜った。
冷たい水中で、
温かい口中にふくまれた乳首が
何とも言えずに心地よい。
『おおお!もっと!もっと虐めてくれ!!』
女子部員の玩具に成り下がった吉本は、
身も心も女の子たちに委ねた。
アヌスからの前立腺の刺激が
男性自身を屹立しはじる。
「先生のおち○ぽ…すごくなってきたね…」
木内翔子が耳元でそう囁くと、
しゃぶらせてねと言って
水中に姿を消した。