禁断の夏合宿
第8章 妙子と淳子
淳子が吉本に抱きついたものだから
妙子も負けじと抱きつきにきた。
文字通り両手に花の状態だが、
少しばかりその花は幼すぎる。
絵的に子供をあやす保父のようなものだ。
仕方なくムードを盛り上げるために
吉本は背中を抱いていた手を滑らせて
尻を触ってみた。
水着姿を見て確認済みだったが
こうして実際に尻を撫でると
ヒップの盛り上がりもなく
まったく興奮してこない。
「私ね…朝のどさくさに紛れて
先生のタマタマを触っちゃった…」
妙子が告白した。
「へ、へえ~…
で、どうだった?」
「柔らかかった…」
思い出して恥ずかしいのか
妙子はキヤッと叫んで吉本の胸へ顔を埋めた。
「私は先生のお尻をタッチしたわ」
負けじと淳子が横やりを入れた。
どうやら同学年の二人は
ライバル意識があるのか
互いに牽制しあっている。
「そうか、じゃあ、
今夜は先生がお前たちの体を
触らせてもらわないとな」
そう言いながら
未発達の尻の谷間に指を食い込ませた。
「先生…
前から触ってもいいのよ」
妙子が尻に這わした吉本の手を掴み
無理やり股間へと導いた。
「あ~ん…
じゃあ、私はおっぱいを触ってぇ~」
淳子がジャージのジッパーをおろした。
ジャージの下に何も身につけておらず、
ミカンほどの膨らみを
吉本に見せつけた。