無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

淳子は吉本の手によって
脚をM字に開かされた。

よほど恥ずかしいのだろう
いや、興奮しているのだろうか

淳子は茹でダコのように
顔を真っ赤にしていた。


「大丈夫、優しく挿入するからね」

吉本はそう言うと
ペニスを握りしめて
陰唇で蓋をされている女性器に
ピタッと押し当てた。

淳子の体がビクッ！と弾ける。

初めて女になる瞬間なのだから
心に残る気持ちのいいセックスをしてあげよう
吉本はいつになく冷静で
穏やかな気持ちで
少しずつペニスの先を押し進めて
陰唇を押し開いていく。

「ほら、おちん○んの先っぽが
君のおま○こにキスしたよ」

そう言ってあげると
ウンウンとうなづき
興奮するあまり乳首はとんでもなく勃起して
ピンピンに張り出していた。

「ゆっくりと入れてゆくよ」

宣言通りに
体をゆっくりと淳子に密着させながら
腰を前に押していった。

膣口の上の尿道口から
チョロチョロと小水がこぼれる。
緊張のあまりに失禁したようだ。

「そんなに固くならないで…
女の子なら誰しも経験することだからね」

緊張を解す意味で　
可愛い乳房を揉んであげると
気持ちいいのか体の強張りが消えた。

吉本はその瞬間を逃がさなかった。
『今だ！』
ゆっくりと挿入すると言っておきながら
吉本は一気に根本までペニスを挿しこんだ。