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禁断の夏合宿

第8章 妙子と淳子


処女の淳子が自分の目の前で
女になろうとしている。
妙子はその儀式を
しっかりと目に焼き付けようとしていた。

妙子は中学校の卒業式のあと、
交際をしていた男とカラオケに行き、
そこで結ばれた。

カラオケマイクを股間にもって行き
「俺のこんなにデカくなっちゃった」なんて
悪ふざけをする彼氏に
「ほんとはちっちゃいクセに」
なんて言い返したものだから
「じゃあ、本物をみせてやるよ」と
彼氏がおもむろに
ズボンのチャックを下ろして
ペニスを見せつけてきた。

「やだぁ~、そんなもの見せないでよ」

慌てて手で顔を覆い隠したが
すっかり興奮してしまった彼が

「ほらほら、触ってもいいんだぜ」

そう言って妙子の手を取り
無理やりに握らされた。

初めて握らされた男のペニス…
あんなに硬くて熱いというのを初めて知った。

興奮した彼は妙子のショーツを脱がして
お互いに下半身だけヌードになって
狭いカラオケルームのソファで貫かれた。


『痛かったわ…』

あの痛みが淳子にも訪れようとしているのね

ロストバージンを思い出して
淳子と吉本に抱かれるのを見ながら
妙子は自分の股間に指を這わした。
すでに男を知ってしまったアソコは
ショーツをぐっしょりと濡らしていた。



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