無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

いざアナルに挿入しようとしたが
すでに淳子を相手に一発抜いているので
少しばかり強度が足りない。

今さら「おい、もっと硬くしてくれ」などと
妙子にフェラチオをせがむのも滑稽だ。

おまけに至近距離で
尻の穴に挿しこまれてゆくところを見ようと
淳子の視線が気になって仕方ない。

『なんだよ…
結局、一番緊張しているのは俺じゃないか』

せめて可愛い喘ぎ声でも聞けば
強度が甦るかもしれない。

そう思った吉本は
親指で妙子のクリトリスをグリグリと弄った。

「ぃや～ん！…」

てっきり一気に
アナルに挿入されると思っていた妙子は
不意のクリトリス責めに甘い声を漏らした。

アナルセックスに興味があるものの
やはりおま○こに挿して欲しいのか
膣口がパクパクと閉じたり開いたりしている。

吉本は左右の人差し指を
パクパクしている膣口に突っ込み
ぐいっと左右に押し開いた。

かなり男とセックスをしているのか
膣口の柔軟性が著しい。
左右に引っ張られるままに
膣口はガバッと大きく口を開いた。

「すごいぞ妙子！
奥まで丸見えだ！！」

膣壁が蠢き、
丸みを帯びた子宮口まではっきりと見えた。

『うぉ～っ！ここにぶちこみてぇ！』

おま○こに挿入しているシーンを想像すると
ペニスが強度を増した。