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先生のおたのしみ

第4章 中里光希

「やだ、春川先生、見ないで……!」
「んー?中里光希、か?」


俺と光希の性器は結合している。
硬直して春川は結合部を見ている。


「固まってないで鍵しめろよ、春川」
「あ、ああ……」


春川が鍵をしめる。


「やだ、春川先生、見ないで」
「えー、オイオイ、マジなん?コレ」
「ん、見ての通りセックスしてるよ、光希、春川好みのエロい女になりたいんだと」
「言ってない……でも」
「あー、春川に告白か?」
「こんな状態でできるわけないでしょ」
「何、光希は俺のことが好きなのか?」
「……っ」
「って、それ知ってて俺より先に食ってんのかよ、木本コラ!」
「あー悪い悪い」


春川はベルトを外しながら近付いてくる。


取り出したそれは、すでに勃起している。


「光希最高じゃねーか!俺にもしてくれよ!」
「春川先生っ?」


春川が、光希の口に自分のそれを突っ込む。


「んんっ」


口のハジメテは取られたな。
失敗した。
処女なのにフェラはかわいそうかと思っていた優しさが仇に……


「光希ぃ!舌使ってしゃぶれよ!木本ばっかり良くしてんじゃねー!」
「んっんんっ!」


容赦無く腰を振って口を犯してく春川。
光希は泣いている。


「うぉー興奮すんな!泣き顔がまたよぉ!こんなんできると思ってなかったから最高だぜ!ガチ中学生とよお」


興奮する春川。
あんなに優しくHしてたのに全部無駄だな。

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