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先生のおたのしみ

第8章 幸村那奈

太ももを撫で回す。


那奈の息が微かに上がる。


太ももからむちむちの尻を撫でる。


「っ、先生?」
「ん?なんだ?」
「……なんか……、いやらしい……」
「いやらしい?マッサージがか?」
「なっ、何でも……ないです」


おとなしい性格なのか、那奈は言うのをやめた。


俺はマッサージを続ける。


モゾモゾと身体を捩らせる那奈。


羽織っているジャージを脱がせて、背中をマッサージしていく。


那奈は華奢な身体のようで、腰も細い。


俺は那奈の上に跨る。


「先生?」
「気持ちいいか?」
「はい……」


さっき射精したばかりなのに、また熱くなってくる。


発達途中の身体。


「那奈は彼氏はいるのか?」
「いない、です……っ」
「そっか、じゃあ身体を触らせたことは?」
「そんなの、無い……っ」


俺はTシャツの中に手を滑り込ませる。
直接マッサージしてやる。


「先生?」
「しっかりほぐしてやるよ」
「マッサージです、よね?」
「当たり前だ」


はぁはぁと甘く息をする那奈。
感じてるのか。


俺は、那奈のブラのホックを外す。


「あっ」
「こうした方がしっかりほぐせるから」
「はい……」


Tシャツを捲り上げる。

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