👿サディステック👼エンジェル
第10章 相手のない幸せ
「それに――――…もう、女を妊娠させる事が出来る状態でしょ?桃李~?」
ビックっと体が芯から拒絶している。
まさか――――…まさか…
また――――…俺を…?
「あの時―――///私…焦ってたのから…桃李が、ちゃんと精通してるかどうか調べてなかったのが敗因だと思うの――――だけど…もう、桃李も17歳だし///ちゃんと大人の男の体になったみたいで///京子嬉しい!」
そう言うと…今日の手は俺ので股間を撫でる。
――――ゾワゾワ…
と、寒気が走る――――…
「ん!んんん!」
触るな!触るな――――!
「フフフ…もう、待てないの?せっかちなんだね?桃李は…私がいない間に…誰かと付き合った?誰かとセックスした?――――もし、してたら…その相手…全員///殺さないと」
――――は?殺す?
物騒なことを口走っているのに…京子は当たり前のように…淡々と言う。