👿サディステック👼エンジェル
第10章 相手のない幸せ
「今度はちゃんと――――妊娠して…私たちの子供を育てましょ?大丈夫よ…今日は妊娠出来る日も計算して来たから…///本当は、桃李のアパートで子作りするつもりだったのに……///だめね――――頭に血が登って…桃李が入院するとか!ごめんね?大事な日に!」
京子はフラフラと俺に近づきながら恥じらうように脱ぎ始めた!
「ん!んんん――――ん!んんん!」
嫌だ!
嫌だ!
嫌だ――――嫌だ――――嫌だ!
気持ち悪い!気持ち悪い!気持ち悪い――――!
京子は――――俺が動けない事を良いことに…焦らしているつもりなのか…官能的に服を脱いでいく!
気持ち悪い!
自慢の姉だった京子は…
どうしてこんなにもおぞましい…醜い生き物になってしまったんだ…。
俺が…何をしたっていうんだ…
俺が………
「あぁ――――いい…なかないで…嬉しいのよね?桃李…私の桃李……病院でって言うのがロマンチックにかけるけど…///愛してるわ…」