中イキするまで犯され地獄に堕ちていく
第10章 【出来の悪い義兄に嫌々ながら犯される毎日】
気が付くと見慣れた天井で。
まだベットの上でした。
身体は動きません。
後手縛りのまま…?
彼らは何処に行ったの?
まさか、このままで帰って行ったの?
こんな姿、ヨシユキさんに見られたら………
時間は……?
わからない、時計もこの位置じゃ見えなくて。
スマホも近くにはない。
部屋の明かりは消えたまま。
外は?遮光カーテンの隙間は明るくない。
きっと夜だ。
もうすぐヨシユキさんが帰って来る。
帰る前に連絡が来るけどこのままじゃ出ることも出来ない。
頭だけを上げて周りを見渡すも身体に力が入らなくて起き上がれそうもない。
足も力が入らない。
オマンコから垂れているのは精液なの…?
酷い……酷過ぎる。
妊娠したらどうしよう。
ヨシユキさんの子供だとは考えにくい。
その時、ギーッとドアが開く音がした。
硬直して息を呑む。
ヨシユキさんが帰って来てる…?
どうしよう、電気をつけられたらもうおしまいだ。
中出しレイプされたと言おう。
犯人の顔は見てないと。
警察には言わないでって。
明日、朝一でアフターピルを処方してもらうからと。
ギシッとベットに乗り上げてきた人影。
寝ているフリをしようか。
ヨシユキさんなの?誰?
違う気がする。
「あぁ、こんな姿にされちゃって…」
ボソッと言った声色にゾッとした。
しわくちゃの手が私の乱れた前髪を整える。
「ヨシユキには時間を潰すよう言っておいて正解だったな、これは楽しめそうだ」
何を言っているの…?
足を広げてゴツゴツした指が割れ目をなぞる。
「ようさん出されたな、イキまくってたんだって?で、気を失ったってか……悪いな、最後はワシだ」
忘れもしない、聞き覚えのある声、面影、体臭。
ベリッとちぎったガムテープで口を封じ込まれた。
「起きてるんでしょ?初老のチンポじゃ物足りないかな?でもワシなら子種もないし良いだろ?散々イかされたマンコ、ワシにも堪能させてくれよ」
間違いありません、義父です。
パチンと明るくなり目を開けるとすでに裸になった義父は勃起していた。
義兄はそれを間近で撮り続けている。
「親父のチンポも食っちゃうマンコってどんなだよ」
自ら扱いて「良いか?」と聞いてきた。