中イキするまで犯され地獄に堕ちていく
第2章 【他人とセックスしないと主人を満足させられません】
「お願いします、あなた、玩具はイヤ……あなたのが欲しい…っ」
すると抜いたディルドのクリトリスに当たる突起だけを取り外し、また本体は膣の中に挿れてきました。
背中を反って絶頂に耐える私に奥へ奥へとディルドを当てつけ、ギンギンに勃起した本物のオチンチンの先でクリトリスだけを擦りつけてきたのです。
見ようによっては、まるで繋がっているかのようなセックスシーンです。
しかし、結合部はディルドが唸りながら回転し潮を吹かせている。
そしてクリトリスの皮を剥くオチンチンからは我慢汁が溢れて愛液と混ざり合っていた。
激しく腰を振ることで何度も絶頂させられる。
こんな形でイキたくないのにイキ過ぎてアヘ顔を晒す。
それを見て主人は私のお腹や胸に勢いよく射精するのです。
不本意な1年ぶりのセックスでした。
「次はもっと乱れる姿を見せてくれよな」とほくそ笑む主人に、ぐったり横たわる私は「わかりました」と答えるしかありません。
言う通りにすれば抱いてもらえるのですから。
そして、そんな私も、酷く命令されることに悦びを感じていました。
主人の冷たく放つ言葉や仕草にゾクゾクしてしまう。
出来れば、もっと鬼畜に扱われたい……そう思うようになっていた。
また同じ時間帯に指定の郵便物を受け取る。
2回目の接触は前回より露出は少なめ。
Tシャツにショートパンツだけど生地が薄くてノーパンノーブラだから少し透けて見える。
帽子を深く被って現れた彼は初回と同じ男のコだった。
辞めなかったんだね、どんな気持ちでまた此処まで来たの…?
再び玄関まで入れて鍵を閉める。
「あっ…」て動揺してる。
ピッタリ身体をくっつけたら下向いちゃって。
帽子取っちゃおうか。
「何で来たの?私だってわかってて来たんでしょ?」
めちゃくちゃ目が泳いでる。
透けてるところ見てるね。
キミの理性、壊していくね。
今夜は挿れてもらわないと私もおかしくなっちゃいそうなの。
勃たせてあげるけど、口には出さないで。
「あっ……あっ……またですか…っ」
「んふふ、期待してたくせに」
玄関先で始まったフェラチオに主人の視線を感じてる。
「ハァハァハァ……あっ……ダメです、それ」
「まだ出さないで」