中イキするまで犯され地獄に堕ちていく
第6章 【選ばれし女生徒の身体検査でイキ地獄】
この春、やっと高校生になって恋も勉強も頑張るぞー!って期待と期待、もはや期待しか胸になくて花の高校生活を送り出したところ。
「長田さん、この後職員室へ来るように」と担任の先生に呼ばれた。
すると、ある一枚の手紙を貰って。
「この度、本校における臨時特待生として厳選なる選考の結果、1年6組長田優愛に決定しました?何ですか、コレ」
「おめでとう、特待生の仲間入りだよ、1年間だけだけどね、特待生と同じ扱いになるから嬉しいだろう?」
「はぁ………あ、じゃ、学費免除されたりするんですか?」
「1年間はね、それで今週金曜日、授業が終わったらその説明と簡単な身体検査するからそのつもりで」
「え、身体検査!?」
「1学期始まったら身体検査するだろう?特待生は別枠なんだよ、第2多目的室に来るように」
「はい、わかりました」
この私が特待生!?
偏差値ギリギリで受かったようなものなのに特待生扱いとかどれだけ徳を積んだの!?
毎年選考会があって学年で1名のみ学校側から選抜されるらしい。
まさかそれに運良く選ばれるなんて!
親に言ったらめちゃくちゃ喜んでくれた。
内申もかなり優遇されるみたいだし進学にも就職にも有利になる。
そして金曜日。
クラスで何度か喋ったことのある子にバイバイして、足早に第2多目的室に向かった。
まだその時は知らなかったの。
臨時特待生の実態が何であるのか、説明されても難しくてよくわかんなかった。
ズラリと並んだ先生たちからいくつか質問されて緊張しながら答えていった。
「じゃ、今から身体検査となりますので終わり次第帰ってもらって良いからね」と校長先生に言われる頃には頭がフラフラしていて眠いような眠くないような倦怠感…?とにかく身体に力があまり入らない。
「緊張しないで」って出されたお茶に何か入ってたのかな。
「長田さん…?身体検査するからね、制服、ちょっと脱がせるよ?」
えっ……!?
女の先生じゃないの!?
椅子に座ってる私の周りにゾロゾロと先生たちが集まってきた。
背中を支えられたり横に倒れないよう肩で支えてもらったり。
目の前でハァハァ言ってるメタボな先生が私のブレザーを脱がしブラウスのボタンを外してきた。