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「俺まだ出せるんだよね〜」と自ら扱いたペニスを再び挿入したのだ。
くの字になって悶えるチーフ、髪を撫でてフェラチオを堪能している沢渡様。
それをただただ見てるしかない僕。



「後ろから突かれて気持ち良うなってんか？エロい舐め方するやないか、旦那にもそうしたれ、それとも俺らやないとそんな顔せんのか？もっと突いてイかしたってくれ、タツヤ」



「ふん、言われなくてもこんな女、もう一発出してやるよ」



足はガクガクに震え、絶頂アクメに突入するチーフは頭を押さえつけられ沢渡様にイマラチオされていた。



「そうや、奥までもっと咥えるんや、ええで」



「イケイケ、おらっ！」



僕でもチーフを見ていると絶頂している瞬間がわかる。
連続でイってる、潮吹きまで。
タツヤさんのペニスは凄い。
ずっとMAXの状態だ。



「兄ちゃん、何ボーッと見てるんや、参戦しなはれ」



「え……？」



「兄ちゃんが大好きなタツヤのアナル、空いとるで？後ろから突かれたいはずや、挿れたり」



チーフを犯しているタツヤさんを後ろから…？



「あぁ、フェラチオでイってまいそうや、今出したかてワシはまだ回復するんやで？兄ちゃんがボサッとしてたらワシがタツヤに挿れてしまうわ」



もう自分のは充分に勃起している。
いつでもOKだ。
あの快楽を再び感じれるのなら、僕は………！



慌ててベットに乗り上げピストンしているタツヤさんの後ろに膝をついた。
唾液をたっぷりつけた指でアナルを濡らし、亀頭を擦り付けた。
ピストンしている加減でヌルッと挿入った。



「あぁっ…！」



2人同時に喘いで腰を振る。
前も後ろも塞がっているタツヤさんは何度中出ししたのかはわからない。
僕もこの上ない快楽で我を忘れピストンし続けた。
僕の精子だらけになるタツヤさんのアナルに興奮が収まらなかった。



「あぁ、ええ眺めや、最高やな」



そう目を細めて言う沢渡様の手にはビデオカメラが。
一部始終撮り続けられていたのだ。



「あぁっ…出てしもた、また顔汚してしもたなぁ、まだ咥えてや、ワシは潮やのうてまだまだ精子あるみたいやからな」



汚された顔のまま咥えるチーフにサンドイッチ状態で腰を振るタツヤさんと僕。
イキ地獄の果ての同時中出しで痙攣した。







(完)