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I‘m yours forever

第6章 どの道、美月は愛される




唾液、全然飲み込めない。


ヤダ....全部流れていく....恥ずかしい....。


辱めを受けながら、飲み込みきれない唾液が顔、首だけに留まらず、喉やデコルテまでも盛大に濡らしていく。


「んぅ、ん゛、ンッ゛、ッ゛、ンッ゛!」


その唾液が、谷間を流れ落ちた瞬間、ご主人様は洪水のように垂れ流す私の唾液を掬って、左側の乳頭に塗りつける。そしてヌチャヌチャとした粘着質な音を立てて、キュッと私の乳頭を摘み上げるのだ。
そして、いやらしい粘着質な音は上に限った話ではない。右腕のご主人様の太く長い、人差し指は、私の性感帯のGスポットを的確に捉え、指先で微振動を与えていた。
ご主人様からの言葉攻めは無いが、下の淫らな口からも卑猥な水音を響かせていた。


ビデオは終盤のクライマックス、クリトリスへのローター攻めだ。ズームになった私の外陰部は桃色に色付き、ローションのように蕩けた愛液が膣口からひっきりなしに流れ落ちていく。
陰核は、固定されたローターによって隠れてしまい、大きさが確認出来なかったが、恐らく肥大化しているのだろうと思われた。


画面一杯に広がる私の外陰部は、確かに視覚の暴力で屈辱や恥辱を感じないわけではない。


だが今頃、自分の秘部もこのビデオのようにいやらしく朱に染まっているのだ。


そう妄想して興奮してしまえは、全て性的快感に上塗りされてしまうのだ。





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