無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私は　恥しさのあまり　目を瞑る。

奏真さんの手が　ショーツを避けて割れ目を広げる
私の手を　手伝う。

「明花の下のお口も　相変わらずかわいいよ…。　
あ、蜜が垂れてきたね…。」

そう言いながら　奏真さんは　下のお口を広げる
私の手を舐める。

１番　触れて欲しい　下のお口に　なかなか　
キスしてくれない。

もどかしくて　…

腰をくねらせて　

とうとう　耐えられずに…　強請る。

「奏真…　さん…！　舐めて…　欲しい…
明の…中…っ！」

密で溢れる　私の　中を　…　舐めて…
早く…　早く…っ！　刺激が　欲しい…！！！

羞恥心を忘れて　奏真さんに　懇願する。

堪らずにお強請りする私に
奏真さんは　満足そうに　笑った。


下の割れ目に　奏真さんの舌が這うと
声をあげずには　いられなかった。

腰を抑えこまれて　奏真さんの舌が　
私の中を撫で回す。

想像以上の強い刺激に　甘い声をあげ続けた。

じゅるっ　じゅるっ　と吸われて…

私は奏真さんの顔の横に手をついて

倒れそうになる体を支える。


刺激に耐える　私の顔を　奏真さんが見てる…！

恥ずかしいのに　
羞恥心を上回る気持ち良さに　抗えない。

「キスしよう？　明花…」

奏真さんが　微笑んで　私を迎える様に　
両手を広げる。

奏真さんの口周りは　私の蜜で汚れてしまった…

奏真さんの口元を指で拭ってから
唇を重ねた。

私の下のお口を　散々撫で回した　奏真さんの舌は　
口の中でも　暴れる。
一生懸命に舌を絡めて　奏真さんの舌を静めた。

疲れた　体は　奏真さんに抱き寄せられて　
心地良い疲労感を感じた。

「こんなに　可愛がってあげてるのに　
不安になるなんて…　困った子だなぁ…　」

パチンとブラジャーのホックを外される。

「明花…　僕の上で淫れてご覧？　
全部…見ててあげる。　
どんな明花も　受け止めてあげる…。」

奏真さんは　穏やかな笑顔で　
とんでもない事を　言う…。

それは　自分から動いて　
奏真さんを　道具の様に使って
自分を気持ち良くさせる…　という事…。

私は　奏真さんに　そっと口づけする。

「奏真さんも…　気持ち良くなって欲しい…」

奏真さんの頬に触れる。

「じゃあ　楽しませて…？　明花…」

奏真さんの言葉に頷いて　
私はショーツを脱ぎ捨てた。