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主治医との結婚生活

第22章 治療

部屋に戻ると 

「折角だから 露天風呂に入ろう」
と 奏真さんに提案された。

私は 素直に頷いて 露天風呂に入った。


奏真さんの胸に 頭を預けて 
抱きしめられながら 
露天風呂に 浸かっていると…


熱い…

私は くら…っ と目眩を覚える。


「明花ちゃん?」

奏真さんは 直ぐ様 私の異変に気がつく。


有能なドクターは すぐ近くに持ってきていた
ペットボトルの水を 口移しで ゆっくり私に
流し込んだ。

そうして 私を抱いて 浴槽から出す。

すぐ近くの窓の縁に 凭れさせ
私の様子を 注視する。

「大丈夫です。 ただの のぼせだし…。
ここは 風が吹き込んで
気持ちがいいから…」

そう… 雄大な景色から吹き込む風は
気持ちがいい…

あっという間に 体温を落ち着かせてくれた。

私は 足だけ浴槽に浸けながら   
上半身を 壁に凭れて涼む。

「うん。 だいぶ 顔色が戻ったね。」

奏真さんの言葉に 頷く。




「ねぇ 明花ちゃんの 下のお口を見せて?」

奏真さんは 何でもない事の様に 私に告げる。

普段の私なら 恥ずかしがって 抵抗する。


でも 今は…
私は 奏真さんに忠愛を誓う 従順な下婢…


足を広げて 両手で下の割れ目を広げる。

それでも 

恥ずかしい事に代わりはないので 
顔を赤くして 奏真さんから 視線を逸らす。

「…見えますか?」

奏真さんは 普段より素直に言う事を聞く私に
口角を上げた。

「足を上げて?」

浴槽から足を上げて M字になる。

奏真さんは 私に近づいて マジマジと
私の中を 覗き込む。

「ふふっ。 可愛いなぁ…♡」

口元に手を当て 奏真さんが うっとりと 
私の中を 見物する。

それから
顔を寄せ そっと 口付けする。

ちゅっちゅと 何回かキスをすると
奏真さんの舌が 蕾に触れる。

優しく ゆっくりと 撫でられるから…
私も ゆっくりと 吐息を溢す。

「ふふっ。 大きくなってきたね。」
奏真さんは 蕾の成長を喜ぶと 
陰唇を喰んで舌で愛撫する。

「ん…っ」
刺激に変わり始めて 声が出る。

それから 中に 舌が 潜り込んでくる。
「…っ あ…」

とうとう 私の体も 反応をし始める。


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