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孤高の帝王は純粋無垢な少女を愛し、どこまでも優しく穢す

第16章 蜜

部活動に参加していなかった私は、放課後帰宅すると、美奈子さんが用意してくれる紅茶とお菓子でおやつを済ませ、勉強に取り掛かる。

週に三回は家庭教師の御藤先生が来てくれるほかに、英会話やフランス語会話、ヨガの個人レッスンを受けたりした。

夕食を済ませ、お風呂から上がった夜9時ごろ、おじさまが帰宅する。

私は軽い夕食を取るおじさまと向かい合って座り、ハーブティーを飲みながら一日の出来事などをおしゃべりした。

私がひと足先に寝室に入ると、おじさまはお風呂の時間だ。



しばらくすると、おじさまの優しいキスが私をまどろみから呼び覚ます。

ベッドのふちに腰かけたおじさまは布団をめくり、私のパジャマのボタンを外し、慈しむように乳房の輪郭を指先でなぞる。

そよそよとくすぐったいその感覚に私は身をよじる。

「おじさま、くすぐったいわ」

「可愛い。その反応、お前が小さいころを思い出すよ」

「やめて。もう子供じゃないの。ちゃんと気持ちよくして」

「そんなことを言うようになったんだね」

おじさまはくすっと微笑むと、私に覆いかぶさり、真顔になって大人のキスをくれる。

舌を絡めあいながら、大きな手のひらで以前よりふくらみを増した乳房を優しく捏ねられるうち眠気は消え去り、代わりにまぶたの裏を煌めかすような快楽が、私の全身を満たしていく。

私は我慢できなくなってパジャマとショーツを脱ぎ、おじさまのパジャマのボタンも外す。

裸になって私を組み敷いたおじさまの手が、太もものあわいをさまよい、小さな溝を探り当てる。

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