
孤高の帝王は純粋無垢な少女を愛し、どこまでも優しく穢す
第24章 同級生・2
胸元の紺のリボンがほどかれる。
「まるでプレゼントを開けるような気分」
漣くんは唇を触れ合わせながら囁く。ブラウスのボタンを外して開くとブラが露わになる。
「可愛い。桜のレースだね。黎佳ちゃんにぴったりだ」
そう言ってフロントホックを外すと、最近急に大きくなり始めた乳房が揺れ出た。
「あぁっ…なんてきれいなおっぱい」
漣くんは言って乳首を口に含んだ。
「ああんっ、漣くん」
私はソファの上でのけぞった。漣くんが覆いかぶさり、私たちはソファの上に寝ころがった。
スカートをめくってあらわになった溝を、指先がまさぐって、また湿らせる。
「可愛い。制服着てるのにパンツ穿いてない」
「だって、さっき漣くんが」
蜜が溢れ出した割れ目の中に、二本の指先を滑り込ませた。
「あっ」
手前を甘くひっかいて快感を呼び寄せる。
「あっ、あっ」
「黎佳ちゃん、思いっきり声出して大丈夫だよ」
漣くんが耳元で柔らかい声で囁いたあと、乳首の付け根を甘噛みしてくる。
「あっ」
腰を震わせながら快感の渦に飲み込まれるような感覚に私は酔いしれた。
「気持ちいの?黎佳」
私は唇を噛みながらうなずいた。
「なら、言って」
「気持ち…い…ぃ」
指先で奥を甘くえぐられ、顎が跳ね上がる。
「くっ」
「また、潮吹くかな」
漣くんは悪戯そうにつぶやいて、私の内側をくちゅくちゅとまさぐる。
「どこがいいの」
「あっ、いやっ」
「ちゃんと教えて?僕は黎佳ちゃんに気持ちよくなってもらいたいんだ」
「ここ」
私は腰をかすかに持ち上げて漣くんの指先が自分の一番気持ちいい場所に当たるようにした
「なんてエッチな子なんだ黎佳は、その腰の動きたまらないよ」
「やんっ…だってっ、…教えてって言うからっ」
「素直なんだね、黎佳は。そんな黎佳が好きだよ」
そう言って指先を小刻みに動かす。
くちゅくちゅと小さな小鳥がさえずるような音を立てて、割れ目と漣くんの指の隙間から蜜が溢れるのが分かる。尻まで伝わってソファを濡らす。
「だめっそんなにしたら」
「いいよ、最後まで気持ちよくなって」
「ああっ」
「思い切り感じて、腰動かして、声上げて啼くんだ」
「ああああっ」
「まるでプレゼントを開けるような気分」
漣くんは唇を触れ合わせながら囁く。ブラウスのボタンを外して開くとブラが露わになる。
「可愛い。桜のレースだね。黎佳ちゃんにぴったりだ」
そう言ってフロントホックを外すと、最近急に大きくなり始めた乳房が揺れ出た。
「あぁっ…なんてきれいなおっぱい」
漣くんは言って乳首を口に含んだ。
「ああんっ、漣くん」
私はソファの上でのけぞった。漣くんが覆いかぶさり、私たちはソファの上に寝ころがった。
スカートをめくってあらわになった溝を、指先がまさぐって、また湿らせる。
「可愛い。制服着てるのにパンツ穿いてない」
「だって、さっき漣くんが」
蜜が溢れ出した割れ目の中に、二本の指先を滑り込ませた。
「あっ」
手前を甘くひっかいて快感を呼び寄せる。
「あっ、あっ」
「黎佳ちゃん、思いっきり声出して大丈夫だよ」
漣くんが耳元で柔らかい声で囁いたあと、乳首の付け根を甘噛みしてくる。
「あっ」
腰を震わせながら快感の渦に飲み込まれるような感覚に私は酔いしれた。
「気持ちいの?黎佳」
私は唇を噛みながらうなずいた。
「なら、言って」
「気持ち…い…ぃ」
指先で奥を甘くえぐられ、顎が跳ね上がる。
「くっ」
「また、潮吹くかな」
漣くんは悪戯そうにつぶやいて、私の内側をくちゅくちゅとまさぐる。
「どこがいいの」
「あっ、いやっ」
「ちゃんと教えて?僕は黎佳ちゃんに気持ちよくなってもらいたいんだ」
「ここ」
私は腰をかすかに持ち上げて漣くんの指先が自分の一番気持ちいい場所に当たるようにした
「なんてエッチな子なんだ黎佳は、その腰の動きたまらないよ」
「やんっ…だってっ、…教えてって言うからっ」
「素直なんだね、黎佳は。そんな黎佳が好きだよ」
そう言って指先を小刻みに動かす。
くちゅくちゅと小さな小鳥がさえずるような音を立てて、割れ目と漣くんの指の隙間から蜜が溢れるのが分かる。尻まで伝わってソファを濡らす。
「だめっそんなにしたら」
「いいよ、最後まで気持ちよくなって」
「ああっ」
「思い切り感じて、腰動かして、声上げて啼くんだ」
「ああああっ」
